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2019年12月16日
OKI、児童・生徒の「障がい理解」などへの貢献で港区から「感謝状」
OKIグループの特例子会社「OKIワークウェル」(OWW)は、12月7日に東京・港区で開催された「障害者週間記念事業~ともに生きるみんなの集い~」記念式典で、武井雅昭・港区長から感謝状を授与された。
同式典は港区と、港区心身障害児・者団体連合会、第38回障害者週間記念事業実行委員会が主催。
港区では、1981年から毎年、学校や福祉サービス事業所などの推薦に基づき、障がい者に対する理解と功績の顕著な企業・団体や個人を表彰し、障がい者の自立支援・福祉の向上を図っている。
OWWでは、障がい者の在宅雇用の経験を学校教育に活かす取り組みとして、特別支援学校の児童・生徒を対象とした「出前授業」と「遠隔職場実習」を実施している。
これらの活動が、港区在住の児童・生徒の障がいへの理解やキャリア発達に貢献したと評価され、感謝状が贈られた。今回、企業・団体表彰を受けたのはOWW1社だけ。
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