2019年12月18日
ルークス高等学院、学生が渋谷区長に「AIによる課題解決アイディア」を提言
ルークス高等学院は17日、同校の学生12人が今月12日に東京・渋谷区の長谷部健区長を表敬訪問し、「渋谷区の課題をAIによって解決する」をテーマにしたアイディアを提言したと発表した。
今回提言したアイディアは、11月に同校がAI開発企業「グリッド」と共同で2日間に渡るAIアイディアソン合宿を行い、その中で生まれたもの。
グリッドは、誰でも比較的簡単にAIモデルが開発出来る「ReNom」の開発・提供を手掛けるとともに、インフラを中心としたAIによる課題解決に向けたサービスを提供しているAIベンチャー企業。
昨今のAI人手不足問題に伴い、若年層へのAI教育を積極的に行っており、今回のAIアイディアソン合宿を実施した。
同区長に提言したアイディアは、「横断歩道にホログラムを活用(投影)し、渋谷の集客力を向上するプラン」、「渋谷駅に道案内プロジェクターを設置し、外国人観光客の案内をするプラン」、「渋谷にある店を3タップでマッチングするアプリ『サジェストア』」、「子育て環境を推進させるために、子育て支援タブレットを家庭に設置するプラン」、の4案。
提言を受けて同区長は、「面白かった。特に、子育て支援タブレットは面白い。また、渋谷区でも高齢者見守りサポートを強化しているので、高齢者に対してもAIサービスを取り入れてくれると有難い」などと太鼓判を押したという。
さらに、テクノロジーを用いて解決したい渋谷区の課題について「ハロウィーンやカウントダウンなど、人が集まるイベント時にテクノロジーで混雑やトラブルを解決出来たら良い。ホログラムを活用して、人の流れを誘導するとか。」と近年問題となっているイベント時の警備課題を明かした。
最後に同区長は、「ぜひ今回のアイディアを更にブラッシュアップして実現して頂きたい」と学生たちに激励を送った。
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