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2019年12月24日
学習アプリ「Monoxer」、スピーキング力を強化する新機能リリース
モノグサは23日、同社の記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」に、スピーキング力を強化するための新機能をリリースしたと発表した。
Monoxerは、AIが生成する、一人ひとりの「記憶のクセ」に最適化された問題を解くことで、効率的な知識定着が実現できる学習アプリ。
小学生~大人まで、英語や国語、理科、社会など、科目・分野を問わず、暗記や知識定着のために利用されている。
これまで、選択問題や自由入力、ディクテーションなどの学習を通じて、英語4技能のうち、特にリーディング、ライティング、リスニングの技能を強化する目的で活用されていたが、今回、音声認識機能を搭載し、スピーキング力を高める新機能をリリースした。
これによって、Monoxerだけで英語4技能対策ができるようになった。
また、ユーザーの学習履歴、得意不得意及び記憶状況が一元管理されており、各技能に対して個別の対策を行うよりも、効率的に4技能対策を行うことができる。
これまで同様、英語だけでなく、日本語など20カ国語以上の言語に対応しており、外国籍の従業員や留学生も利用できる。
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