- トップ
- 企業・教材・サービス
- アイ・ラーニング、「IBM製品研修e-ラーニング」に新たに7コース追加
2020年1月16日
アイ・ラーニング、「IBM製品研修e-ラーニング」に新たに7コース追加
アイ・ラーニングは15日、IBM製品研修のe-ラーニングに、新たに7コースを追加し約30コースに拡充して、1月中旬からサービスを開始すると発表した。
同社は設立以来、国内のIBM製品研修を一手に担っており、全国各地の技術者の受講ニーズにe-ラーニングの充実で対応。
IBM製品研修e-ラーニングでは、同社の教室で行っている研修と同等の内容を動画コンテンツで提供し、講師が行う講義を自分のタイミングに合わせて何度も視聴できる。
場所や時間に制約されずに、製品の基礎から、システム管理、プログラミングまで効率よく学習できるコースを用意。
今回、「AIX」コース1コース、「IBM i」コース3コース、「DB2 for z/OS」コース3コースの計7コースを新たに追加した。
同社は、IT最新技術などのテクニカルスキルだけでなく、新入社員からシニア社員のビジネススキルにいたるまで年間2000以上のクラスルーム研修を実施している。
今後は、学び方の多様化や企業のDX推進に向けて、e-ラーニングやサテライトクラス、オンラインクラス(個人PCへのリアルタイム・デジタル配信)などを積極的に推進し、クラスルーム形式以外での研修ビジネスを2022年までに3倍にすることを目指す。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)