2020年2月6日
パーソルP&T、都内の小学校で3日間のプログラミング教育支援活動
パーソルプロセス&テクノロジー(「パーソルP&T」)は5日、東京都港区立の小中一貫校「お台場学園・港陽小学校」に通う小学1・2年生を対象に、14・26・28日の3日間、プログラミング教育支援を実施すると発表した。

同社は以前から、近隣に住む子どもたちや社員の子どもらに、無料でプログラミングを学べるイベントを、同社オフィス内で開催してきた。
また、昨年9月~11月には、東京・江東区立豊洲北小学校の4年生から6年生まで全14クラスの子供たちに、プログラミング授業を提供。
今回支援を行う港陽小学校では、4月からのプログラミングの必修化に向けて、1・2年生の授業で知見のあるパートナーを探していた。
そこで同社は、多くの小学生にITの楽しさやテクノロジーの可能性を伝える場となることから、これまでのプログラミング教育支援の経験とノウハウを生かし、授業を支援することとにした。
今後は、港陽小学校を皮切りに、近隣小学校(豊洲・有明・東雲エリア)でもプログラミング教育支援を展開していく予定。
実施概要
実施校:東京・港区立「お台場学園・港陽小学校」
実施期間:2月14日(金)、26日(水)、28日(金)
対象クラス:1、2年生の全クラス(4クラス)
使用教材 :「ルビィのぼうけん」(翔泳社発行:パソコンやタブレットなどを使わずに、プログラミングに必要な基本知識を身に付けることができる絵本教材)
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