- トップ
- 企業・教材・サービス
- ポケモン、「みらプロ2020」にプログラミングサンプルの提供を決定
2020年2月19日
ポケモン、「みらプロ2020」にプログラミングサンプルの提供を決定
ポケモンは18日、小学校の総合的な学習の時間でプログラミングを活用する取り組み「みらプロ(未来の学びコンソーシアム)」への協力として、映像や簡単なプログラミングサンプルの提供を実施することを決定した。
「みらプロ」は、文部科学省、総務省および経済産業省が、小学校プログラミング教育の充実を図るため、企業と連携して総合的な学習の時間での指導案などの提供を行っている取り組み。
今回、提供するカリキュラムのテーマは「身近な人の仕事やゲームを作る仕事を学んで、私たちの未来やキャリアを考えよう」。同社では、ゲーム制作に関わる仕事を紹介する映像を提供し、実際に働いている人々のインタビューなどを織り交ぜながら、仕事の内容やものづくりへの想いを伝えるとともに、ゲーム制作において重要な仕事であるプログラミングに興味を持ってもらう機会を作りたいと考えている。
参加希望の学校には、規約に同意の上でポケモンのイラスト素材を提供し、実際に授業の中で「プログラミングでポケモンを動かしてみる」という簡単な制作を体験してもらう。
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)