- トップ
- 企業・教材・サービス
- NTT Com、新型コロナウイルス対策で休校する学校に「まなびポケット」無償提供
2020年2月28日
NTT Com、新型コロナウイルス対策で休校する学校に「まなびポケット」無償提供
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)が提供する教育クラウドプラットフォームサービス「まなびポケット」は、2月28日から、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために休校となる学校に対して、「まなびをとめない」施策として、教材コンテンツを5月31日まで無償で提供する。
これにより、学校に登校できない状況でも、インターネット環境があれば、授業の録画映像の共有、デジタル学習教材、プログラミング教材などのオンライン教材を利用できるほか、教員も学習状況をリアルタイムに確認しながら、生徒のまなびをサポートすることができる。
無償化する教材
コンテンツ名/コンテンツ事業者名)
・eboard/eboard
・EnglishCentral/EnglishCentral
・すいスタ for まなびポケット/東大英数理教室
・schoolTakt/コードタクト
・DONGRI/イースト(版元:学研プラス、三省堂、大修館書店)
・英検予想問題ドリル/イースト(版元:旺文社)
・BANSHOT/イーキューブ
・おさらい先生 for まなびポケット/教室ICT実践会
・ポプラディアネット/ポプラ社
*無償提供可能なコンテンツは今後追加される可能性がある。
申し込み方法:
以下のWebサイトから「教育委員会」または「学校長名」で申込む。
★申し込みフォームの「お客さまご要望記事欄」に「まなびをとめない」と記載する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)