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2020年2月28日
「すらら」、新型コロナウイルス影響による休校中の小中高にIDを無償提供
すららネットは28日、3月2日から新型コロナウイルスの影響を受けて休校となる全国の国公私立小・中・高等学校に対し、無学年式AI×アダプティブラーニング「すらら」のIDを無償提供すると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2月27日に安倍首相が3月2日から全国すべての小中学校、高校などについて、春休みに入るまで臨時休校とするよう要請。これを受け同社は、インターネット環境とパソコンまたはタブレットがあればいつでもどこでも学習できる特長を持つ「すらら」のIDを全国の国公私立小・中・高校計50校に対し、3月31日まで無償提供することを決定した。
新型コロナウイルスの感染拡大で学校が休校となってしまうことにより、3月に学習予定となっていた単元の未履修の状況が発生し、学習が不十分なまま進級、進学を迎えることに不安を持っている生徒・児童、先教師、保護者は多い。
「すらら」活用により、生徒・児童は学校の教師の指示のもと、3月に学習予定だった単元の学習を家庭学習で代替することができる。教師から生徒・児童に、授業実施予定だった単元を学習するよう「すらら」学習管理画面から指定、または、メール等で指示することにより、生徒・児童は迷うことなく必要な単元の学習を進めることができる。
IDの無償提供は学校単位または自治体(教育委員会)単位での申し込みが必要。また、一人でも多くの生徒・児童に学習の機会を提供するため、(1)生徒・児童が、Wi-Fi、PCまたはタブレットなどを利用し家庭で学習することができる(2)同社で発行し、学校または自治体宛にメールで配信する生徒用IDを、学校から一人ひとりの生徒・保護者宛に配布でき、学習の指示を行うことができる環境である、という条件を満たす学校/自治体にIDを提供する予定。
IDの発行は申し込みをして、上記条件を満たす学校/自治体から順次行い、3月末を利用期限として無償で提供する予定。1学校/自治体あたりの発行ID数に制限は設けない。なお、対応を必要としている学校に迅速にIDを配布し学習機会を提供するため、提供は小・中・高校全体で50校までとする予定。また、4月以降の対応につきましては今後の状況を注視しながら検討を続けてまいく。
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