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2020年3月4日
Webサイト「すき!がみつかる 放課後たのしーと」家族向けに拡大
朝日新聞社は2日、学童保育施設などを対象に小学校低学年向けの遊びを無料で提案するWeb配信サービス「すき!がみつかる 放課後たのしーと」を家庭向けに拡大した。
「放課後たのしーと」は、「あそびは最高の学び」をコンセプトに、朝日新聞社と東京学芸大学、東京学芸大こども未来研究所の3者が共同研究の成果をもとに制作し、これまで主に学童保育施設に提供していた。
このたび小学校が臨時休校になり、多くの保護者が「自宅で子どもと何をして過ごそうか」と悩んでいる現状を踏まえ、「放課後たのしーと」を家庭でも役立ててもらおうと、個人での登録・利用を受け付けることとした。遊びと学びのプロたちが「子どもたちに夢中になってほしい」という思いを込めて制作した工作、体あそび、言葉、数・図形など、幅広いジャンルの遊びのタネが揃っている。
子どもたちが熱中できるあそびを、A4判のプリント形式で無料提供する。「会員登録」ページから登録の上、好きなプリントを選んで自宅のプリンターなどで印刷して使うことができる。それぞれのあそびには、大人向けに遊び方の解説や解答が掲載されたガイドもついている。
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