- トップ
- 企業・教材・サービス
- ジャムハウス、プログラミングと親子でネットルールを考える書籍を無料公開
2020年3月13日
ジャムハウス、プログラミングと親子でネットルールを考える書籍を無料公開
ジャムハウスは12日、新型コロナウイルス感染症流行に伴う学校の臨時休校を受け、子どもと保護者が時間を有意義に、安全に活用するため、子ども向けプログラミング書籍『ひらがなでたいけん!スクラッチ はじめてのプログラミング』と、親子でネットルールを考える『最新版 親子で学ぶインターネットの安全ルール 小学生・中学生編』の全ページのPDFを、4月5日までの期間限定でWebサイトに無料公開した。

『ひらがなでたいけん!スクラッチ はじめてのプログラミング』は全文ひらがなで解説しており、分かりやすく噛みくだいた説明で、子ども1人でも読み進めることができ、プログラミングに初めて触れるのに最適な1冊となっている。価格は1300円(税別)。
書籍の詳細
『最新版 親子で学ぶインターネットの安全ルール 小学生・中学生編』では、「SNSやブログで会いたいと言われても会ってはダメ」など「なにがダメなのか」を提示し、「相手の情報が本当か分からず、会いに行けば犯罪に巻き込まれるかもしれない」など「なぜダメなのか」を確認しながら、家庭でネットのルール作りができる。2011年度『小学生の国語 5年』で紹介された書籍の改訂版で、見やすさはそのままに、LINEやTwitterなどSNSのルールも追加している。価格は1500円(税別)。
書籍の詳細
また17日からは、『ひらがなでたいけん!』に関連したプログラム作品の募集を開始する。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











