- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「Wantedly」、オンライン学習や教育機機関向けAPIを9社が導入
2020年4月15日
「Wantedly」、オンライン学習や教育機機関向けAPIを9社が導入
ウォンテッドリーは14日、オンライン学習サービスや教育機関を対象に提供している、同社のビジネスSNS「Wantedly」のAPI「認証プロフィール追加ボタン」導入企業(パートナー)が、新たに7社加わり計9社になったと発表した。
パートナーが提供するプログラムで一定の基準を満たした受講者は、パートナーのサイト内で「認証プロフィール追加ボタン」を押すことで、培ったスキルや学歴を「Wantedly」のプロフィールに追加し、パートナーのお墨付きのもとでアピールすることができる。
「Wantedly」プロフィール上に、学習したプログラム名や卒業した教育機関名が表示され、パートナーの認知を広めることもできる。「認証プロフィール追加ボタン」の導入に、パートナーの費用負担は発生しない。
現在、API連携を進めているパートナーは、デジタルハリウッド(ローンチパートナー)、グロービス(ローンチパートナー)、Hajimari、オンラインスクール、コードキャンプ、サイトビジット、ストリートアカデミー、ちょっと、レアジョブの9社。
同社は、「認証プロフィール追加ボタン」の100機関への導入を目指し、引き続きパートナー開拓を進めていくという。
「Wantedly」のプロフィールを、一人ひとりの価値や想いが集約され、出会いを通じた自己実現ができる場所として発展させていく方針で、「認証プロフィール追加ボタン」はその第1歩。
「Wantedly」は、2012年2月のサービス公式リリースから現在まで、登録会社数3万5000社、個人ユーザー数240万人を突破している。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)