- トップ
- 企業・教材・サービス
- サイトビジット、「バーチャル司法試験予備試験」をオンラインで実施
2020年4月23日
サイトビジット、「バーチャル司法試験予備試験」をオンラインで実施
オンライン学習サービス「資格スクエア」を運営するサイトビジットは、カテゴリー的中率60%を記録したAIによる試験問題予測サービスを用いた模試「バーチャル司法試験予備試験『未来問』」を、5月17日にオンラインで実施する。
今年の司法試験は5月13~17日、予備試験は同17日に実施予定だったが、新型コロナウイルスの影響などで、法務省が延期を決定。新しい試験日程もまだ公表されていない。
そこで同社は、当初の試験日だった17日に、今回のオンライン模試を開催することにした。実施するのは、司法試験予備試験の短答式試験。オンラインなので、受験生は自宅から受験できる。
試験は本番と同様の時間割で行い、WEB会議システムを使い試験官もいるため、本番さながらの模擬試験を自宅で受験することができる。
「未来問」は、AIが過去問の出題傾向を学習することで、当年度の本試験問題を予測する 試験問題出題予測サービス。
開催概要
開催日時:5月17日(日)9:15~17:30
試験内容:司法試験予備試験の短答式試験
時間割:
・9:45~11:45(1時間30分)民法・商法・民事訴訟法
・12:00~13:00(1時間)憲法・行政法
・14:15~15:15(1時間)刑法・刑事訴訟法
・16:00~17:30(1時間30分) 一般教養科目
受験料:無料
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)