2020年4月27日
東京システムハウス、RPAツール「Blue Prism」のオンラインラーニング実施
東京システムハウスは、サーバー型RPAとして世界で1600社以上に導入されている「Blue Prism」のオンラインラーニングを、4月30日~6月3日の期間、実施する。
このラーニングは、環境構築不要で14日間自由にBlue Prismが利用でき、Blue Prismの開発で必要な知識(Blue Prismの認定開発者AD01取得に必要となる「Foundation Training」に相当)をカバーできる。
これまで同社の教室で開催していたグループトレーニングで使用していた、Webテキストを使って、自身のペースで学習を進められる。また、エクササイズで詰まったポイントや疑問点などは、別途開催のオンライン補講(Zoom)で講師に質問できる。
今回のオンラインラーニングでは、無理なく学習を進められるように、目安のスケジュールも用意。元々、集合研修スタイルで3日間かけて実施していたトレーニング内容を、約2週間(14日)かけて学習する。
具体的には、「初日」は、リモート環境への接続方法、テキストの参照方法、学習の進め方などについてのガイダンスを、Zoomを使ってWeb会議形式で説明。
「第1週目」は、専用テキストを参照しながら、自身のペースで学習。「中間フォロー」では、学習の中での不明点などを質問できるWeb相談会に参加(任意)。
そして、「第2週目」は、専用テキストを参照しながら、自身のペースで学習を進めていき、「最終日」は、学習の中での不明点などを質問できるWeb相談会に参加(任意)。
実施概要
実施日程:
①4月30日~5月13日までの14日間
②5月7日~5月20日までの14日間
③5月14日~5月27日までの14日間
④5月21日~6月3日までの14日間
受講対象:Blue Prism導入済み企業・組織に所属の人、Blue Prism導入を検討の企業・組織に所属の人、Blue Prism開発に携わる予定の人
受講料(税抜):5月末までに受講開始なら特別価格3万円/人、6月以降に受講開始の場合は通常価格6万円/人
準備物:Windows10がインストールされたPC(13インチ以上を推奨)、リモートデスクトップクライアントのインストールされたMacでも参加可能
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













