2020年4月30日
大手前大など、ICT環境整備など全学生約4000名に一律5万円を給付
大手前大学・大学院・大手前短期大学・大手前栄養学院専門学校を運営する大手前学園は28日、各設置校の全学生(通信教育課程の学生は除く)に対し、特別支援奨学金として一律5万円を5月中旬以降に給付することを決定し準備を開始した。

新型コロナウイルスの感染拡大による政府の緊急事態宣言の発令、および休業要請を受け、学生のキャンパスへの立ち入り禁止や春学期授業開始の延期を決定した。加えて、感染防止の観点より春学期の授業をICT活用したオンライン授業形式で行うこととした。
しかし、ICT機器の導入やデータ通信料の増加など、学生への負担が問題視されている。現状況下で、少しでも学生や保護者の心配を軽減すべく、特別支援奨学金の給付を決定した。
同学園は、遠隔授業環境整備支援特別奨学金(給付)として一律5万円を給付するほか、海外留学支援のため用意されていた奨学金の目的を特例として一律一人10万円を無利子で審査のうえ特別に貸与する。また授業料の延納、PCの貸し出し等の支援も行う。
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