- トップ
- 企業・教材・サービス
- 共立メンテナンス、学生向け「新型コロナウイルス就学支援プログラム」を開始
2020年5月9日
共立メンテナンス、学生向け「新型コロナウイルス就学支援プログラム」を開始
「Dormy(ドーミー)」の名称で学生寮・社員寮を展開する共立メンテナンスは7日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い様々な経済活動が停滞するなか、経済的に困窮した状況に置かれている学生が急激に増加していることに注視し、「新型コロナウイルス就学支援プログラム」の提供を6月1日から開始すると発表した。
同プログラムは、学生向け支援策「就学バックアッププログラム」として、学生寮の定額賃料の負担を軽減し、学校卒業後に返納するというもの。
例えば、「月額2食付き10万円~」の賃料を「月額2食付き3万円~(手数料等初期費用無し)」のみとし、差額については共立メンテナンスのグループ企業である共立ファイナンシャルサービスが無利子貸し付けを行い、学生本人が学校を卒業、就業後に一定期間を設けて返納する。
共立メンテナンスは、3千室の部屋を用意し、アルバイト等が制限され、生活費の捻出が困難な状況にある学生が、安心して学業や学生生活に励みやすい環境確保のための支払い支援を提供するという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













