- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン・イベント「すららアクティブ・ラーニング」、8月22日まで開催
2020年5月11日
オンライン・イベント「すららアクティブ・ラーニング」、8月22日まで開催
すららネットは、ICTを活用して、学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向け学び合うオンライン・イベント「第6回すららアクティブ・ラーニング」を、5月8日~8月22日まで開催する。
Society5.0の時代を生き抜く力を育む協働学習イベント「すららアクティブ・ラーニング」は、2015年度から毎年開催しており、今年が6回目。日本国内だけでなく海外にも広がる「すらら」(ICT教材)導入校の小・中・高校の生徒が、学年・地域を越えて一斉に議論を深める。
「すららチャットマップ」という専用SNSを活用することで、遠隔でも、自宅からでも「他者との協働・対話からの学び」「教科を超えた活きた学び」の機会を創出する。
「すらら」導入校の小・中・高校の生徒が、①WEB上で毎週出題される質問に回答し、議論を深める、②オンラインワークショップで全国の参加者と交流する、③学校・塾でチームを作りレポートを作成する、という3段階のアクティビティを通じ、順を追ってテーマの本質に迫る思考やディスカッションを深め、チームを組んでレポートを完成させる。
今年のテーマは、「政治への関心を深め、政治参加を促進するアイデアを考えよう!」。2018年に選挙権年齢が18歳に引き下げられ、若者の政治参加が期待されているにも関わらず、日本は諸外国と比較し、特に若年層の投票率が低いことが課題になっている。
同テーマについて考え、話し合うことで、どのような取り組みが自分自身、また同年代の仲間たちの政治への関心を高め、政治参加につながるのかについて考える。
開催概要
開催期間:5月8日(金)~8月22日(土)
①5月8日~6月11日(木):専用SNS(すららチャットマップ)で質問に回答・議論
②6月14日(日):オンラインワークショップで全国の参加者と交流
③6月15日(月)~7月10日(金):学校・塾でチームをつくりレポートを作成
④8月22日(土):最終プレゼンテーション大会(東京都内またはオンライン)
参加対象:「すらら」で学習中の小学生~高校生(ID有償提供先)
参加費:無料
特別審査員:NPO法人カタリバ代表・今村久美氏ほか
表彰:最優秀チーム・優秀チーム・特別賞ほか
詳細
関連URL
最新ニュース
- 小学生の親の約7割が日常生活で「自己肯定感を意識することがある」と回答=イー・ラーニング研究所調べ=(2025年4月24日)
- 保護者の87.1%が「志望校は本人が決めた」=栄光ゼミナール調べ=(2025年4月24日)
- 受験生の子どもを持つ保護者が意識的に増やした行動は「子どもとの会話量」=塾選調べ=(2025年4月24日)
- すららネット×埼玉・朝霞市教委、AIドリルを活用した共同実証研究を開始(2025年4月24日)
- コニカミノルタジャパン、「tomoLinks」が「すららドリル」とAI学習支援で連携開始(2025年4月24日)
- 京都芸術大学、通学不要の芸術学士課程「音楽コース」を通信教育部に開設(2025年4月24日)
- 鳴門教育大学、「主体的に学び、創造的に実践する教師」養成のための学修環境を整備(2025年4月24日)
- スペースワンと東京海洋大学、AI技術を活用した水中ドローン活用の共同研究契約締結(2025年4月24日)
- 順天堂大学とアビームコンサルティング、AIを活用した医師の働き方改革に向けた共同研究を推進(2025年4月24日)
- DACホールディングス、教育関係者向け無料オンラインセミナーを5月29日開催(2025年4月24日)