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2020年5月13日
AVILEN、「E資格」対応講座のサポート期間延長と「本番模試」受付開始
AVILEN(アヴィレン)は11日、日本ディープラーニング協会(JDLA)が11日に公式HP上で、8月開催予定のAIエンジニア向け「E資格」試験の中止を発表したことを受け、運営するE資格対応講座で、新規に受け付ける受講者のサポート期間を、最低でも次回試験開催まで延長すると発表した。

また、同8月に「オンライン本番模試」の実施を決定。本番同様の問題数・制限時間で行われ、受験後には解答解説動画の公開、成績や平均点の開示を行うという。講座受講生は割引価格で受講可能。模試の申し込みを11日に開始した。
「E資格」とは、AIやディープラーニングを理論から理解し、あらゆるモデルを開発できるエンジニアのスキルを証明する資格。同社のE資格対応講座(オンライン完結型)は、前回試験で「合格率94.4%」を達成したという。
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