- トップ
- 企業・教材・サービス
- Z会グループ、ソニー・グローバルエデュケーションと教育事業で業務提携
2020年5月13日
Z会グループ、ソニー・グローバルエデュケーションと教育事業で業務提携
Z会グループは12日、ソニー・グローバルエデュケーションと教育事業において包括的な業務提携契約を締結したと明らかにした。

今回の提携により、Z会グループの質の高い教材およびグループ各社の展開する多様な事業領域における教育サービスを、ソニー・グローバルエデュケーションのプログラミング教育をはじめとしたテクノロジーを基盤とする教育サービスと効果的に組み合わせることで、新たな時代における顧客の要請に的確に応えた教育サービスの実現を目指す。
第1弾として、Z会が展開する小中高生向けの通信教育講座において、ソニー・グローバルエデュケーションが開発したロボット・プログラミング学習キットKOOVを組み込んだ新しいサービスを提供する。
まず今夏に小学生向け通信教育講座から開講し、次年度以降は中高生向け通信講座への拡大も予定しており、さらにKOOVを活用したプログラミング教育サービスをZ会グループ各社の展開する教室事業、学校法人・学習塾向け教材販売事業などを通じて、幅広い顧客へ提供することも視野に入れている。
また昨今の状況を踏まえ、両者は遠隔学習を実現するオンライン授業プラットフォームの検証を共同で進めており、喫緊の対応のみならず、教育機関での教師不足などの課題解決へも寄与するものと期待している。
関連URL
最新ニュース
- EDUCOM、統合型校務支援システム「C4th」が沖縄県の小中学校に順次導入へ(2025年11月14日)
- Spice、定時制夜間部生徒と取り組んだ「健康まちづくりプロジェクト」が千葉県知事賞を受賞(2025年11月14日)
- 探究学習の必修化から 3年それでも保護者の7割は「知らない」と回答 =DeltaX調べ=(2025年11月14日)
- 大学入試、主流だった「一般選抜」が年々減少し、学力だけではない「総合型選抜」が4年間で1.57倍に急増 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年11月14日)
- 英語を使う仕事をするビジネスパーソンが実務で役立つと感じる英語資格は「TOEIC L&R」=アイキューブ調べ=(2025年11月14日)
- エナジード、「自己効力感」と「偏差値5.5UP」の相関 学研と中高生3249名で共同実証(2025年11月14日)
- 「WiCON2026」、高専発のイノベーションと人材育成で地域課題解決に挑む 協賛募集を開始(2025年11月14日)
- デジタルハリウッド、授業支援カリキュラム「探究×情報」を来春提供開始(2025年11月14日)
- 城西大学、「VRテコンドー」の体験会と大会を紀尾井町キャンパスで12月開催(2025年11月14日)
- ここのば、感覚処理の特性を整理・可視化する評価「感覚プロファイル」実施開始(2025年11月14日)













