- トップ
- 企業・教材・サービス
- SRJ、受講生対象に「速解力検定」と「英多読IBT」のWebテストを開催
2020年5月18日
SRJ、受講生対象に「速解力検定」と「英多読IBT」のWebテストを開催
SRJは、全国2000教室以上に導入されている自立学習型能力開発プラットフォーム「TERRACE」の「速読解力講座」の受講生と、英語長文読解プログラム「みんなの速読英語」の受講生を対象に、「速解力検定」と「英多読IBT」のWebテストを、5月中旬から約1カ月間開催する。
「速解力検定」は、読書速度とそれに伴う理解度(読解速度)を計測し、より明確な自分の基礎能力を確認することができるWeb検定。合格基準を満たすと、段・級が認定され、受検者には認定証書・個人成績表を発行する。
一方、「英多読IBT」は、様々な種類の英文を、いかに速く正確に読むことができるのかに特化したWebテスト。時間内に高得点を取るために必要不可欠な力を計測し、さらに全国順位で実力を知ることで、その後の学習に役立てられる。
両テストとも、今回は自宅でトレーニングを実施している受講生も受検できる。
開催概要
■「速解力検定」
実施日程:5月18日(月)〜6月15日(月)
結果発表:7月中旬(受検した教室へ郵送)
参加資格:日本速脳速読協会認定教室の速読受講生であること
内容:横書き(説明文)と縦書き(物語文)の両方を受検
時間:各15分
字数:各2000~4000文字程度
出題:並び替え、択一、穴埋め、
要旨:各計14問(各100点満点)
詳細・申込
■「英多読IBT」
実施日程:5月15日(水)~6月15日(土)
結果発表:6月下旬(個人成績表を受検した教室へ郵送、合格・不合格の判定はない)
参加資格:日本速脳速読協会認定教室の速読英語受講生であること
内容:30問
時間:30分(制限時間内に全問解答した場合は、その時点でテスト終了)
字数:各70〜200words程度
出題:1問1答形式
詳細・申込
関連URL
最新ニュース
- Z会、2021年度東大・京大前期試験の科目別入試分析を26日夜から公開(2021年2月26日)
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)