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2020年5月19日
kivotoys、スマホ対応オンライン授業サービス「Flying ClassRoom」を無償提供
kivotoys(キーボトイズ)は18日、コロナ禍で授業ができない小中学校を支援するため、同社が開発中のスマホ対応オンライン授業サービス「Flying ClassRoom」を、無償で利用できるようにしたと発表した。
「Flying ClassRoom」は、最低限の機能と、導入のハードルの低さ、各クラスでの授業進行をイメージしたUI設計などを考慮して開発。
「クラス名」と「教師名」を入力すると、教師用と生徒用のURLを発行。生徒用のURLをメールなどで生徒に配信し、日時を決めて授業をスタートすることができる。
画面はシンプルで、板書用の黒板欄とコミュニケーション用の会話欄などが用意されている。教師からの質問は、テキストだけ、フリー回答、選択肢回答の3種類を用意。選択肢回答のバブル チャートの表示にも対応している。
用途に合わせて質問の種類を選んで生徒に質問できる。生徒は黒板の板書と、教師からの質問に答える形で授業を進められる。また、フリー発言機能で、生徒の状況(分からない、質問があるなど)に合わせて授業を進行できる。
なお、現在はβ版で、今後、ユーザーの意見などを聞きながら、分かりやすくアップデートしていく。
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