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2020年6月4日
Digika、スイミングスクールで「そろタッチ教室」を開校
Digikaは3日、同社の「そろタッチ教室」を、ロンド・スポーツの「ロンドスイミングスクール東村山」内で開講すると発表した。
同社によると、スイミングスクールで同教室を開講するのは今回が世界初という。幼児期(4~6歳)の習い事人気ランキング1位のスイミングスクール内で、「そろタッチ教室」の体験ができるようになる。
スイミングスクールと「そろタッチ教室」は一見遠いように見えるが、水泳能力の育成と暗算能力の育成とは、子どもの能力を高める面で共通項があるという。
能力開発に精通したロンド・スポーツのファシリテーターによって、子どもたちの自信、ひいては「Growth Mindset」(経験や努力によって自分は成長できるという考え方)の獲得を目指す。
ロンドスイミングスクール東村山は、1973年にスタートし、今では水泳に限らず、体育・サッカー・ダンス・空手など様々なスクールを実施。ネイティブ講師による英会話教室をはじめとした知育系プログラムにも力を入れている。
一方、「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法。5~8歳の子どもが毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となる「そろばん式暗算」上級レベルが身に付く。
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