- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本のプログラミング・ブートキャンプが米国の業界団体「CIRR」から認定
2020年6月10日
日本のプログラミング・ブートキャンプが米国の業界団体「CIRR」から認定
東京を拠点にしたプログラミング・ブートキャンプ「Code Chrysalis(コード クリサリス)」は9日、米国シリコンバレーを中心に加盟する世界中のプログラミング・ブートキャンプのスクール運営と生徒の成果を評価、監査する業界団体「CIRR」(米カリフォルニア)から、日本で初、アジアで2番目に認定されたと発表した。
CIRRは、2017年に組織されたシリコンバレーを中心としたプログラミング・ブートキャンプ業界団体非営利組織(NPO)。HackReactor(ハック・リアクター)やFullstackAcademy(フルスタック・アカデミー)など、シリコンバレーで最高レベルのプログラミング・ブートキャンプも加盟している。
エンジニアを目指したり、プログラミングスキルを向上したりすることを目的にした生徒が、学校やコースを選定する際に判断基準となる毎年の卒業率、就職率、就職後の成果などの情報を開示。
プログラミング・ブートキャンプの就職実績を可視化することで、生徒が安心してコースへ申し込みできるようになり、不正なマーケティング慣行から事前に保護することで、生徒の時間とお金を無駄にしないスクールを確立できるようにしている。
CodeChrysalisは今回、こうしたCIRRの認可を日本の会社として初めて受けた。
また、同社の3カ月集中プログラミングコース「Immersive Bootcamp」が、IT・データサイエンス関連の雇用創出に貢献する分野で、社会人のキャリアアップを図る教育訓練講座として、経済産業大臣による「第4次産業革命スキル習得講座」の認定を取得した。
関連URL
最新ニュース
- 約9割のママが「PTAの役員・係決めが憂うつ」と回答 =ベビーカレンダー調べ=(2025年4月2日)
- コドモン、東京都世田谷区の新BOP学童クラブ61施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月2日)
- すららネット、経産省「探究・校務改革支援補助金」の活用希望校を募集(2025年4月2日)
- 大阪経済法科大学、花岡・八尾駅前両キャンパスにDX教育を推進する新施設オープン(2025年4月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が北海道平取町で提供を開始(2025年4月2日)
- 学会振興財団、学会名を「VR研究倫理学会」から「先端技術倫理学会」へ名称変更(2025年4月2日)
- 近畿大学中央図書館、デジタルアーカイブをリニューアル公開(2025年4月2日)
- dott、「環境教育アプリで学ぶ!親子で楽しむカーボンニュートラル体験イベント」13日開催(2025年4月2日)
- アットマーク・ラーニング、「EuLa通信制中等部」でメタバース体験会を開催(2025年4月2日)
- ミカサ商事、教職員向けセミナー「Google for Education 認定教育者への道 vol.2」12日開催(2025年4月2日)