2020年6月16日
「Ai GROW」、広島県「個別最適な学びに関する実証研究事業」の教育効果検証に採用
Institution for a Global Society(IGS)は15日、同社のコンピテンシー測定ツール「Ai GROW」が、広島県が実施する「個別最適な学びに関する実証研究事業」における教育効果の検証に採用されたことを明らかにした。
Ai GROWは、生徒の資質・能力と各種教育活動の教育効果を定量化する教育機関向け評価ツール。スマートフォンやタブレット端末により、潜在性格診断とコンピテンシー評価(自己評価・他者評価)を行い、他者評価にAIの補正を加えることで評価バイアスを極小化。結果を可視化・定量化して即時にフィードバックすることができる。
このたび、IGSはAi GROWによるコンピテンシーの計測を通じて、広島県の小学校・中学校全5校の実証研究テーマの効果測定・検証を支援する。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











