2020年6月17日
島根県、「Ruby biz Grand prix 2020」のビジネス事例の募集を開始
Ruby bizグランプリ実行委員会(事務局:島根県商工労働部産業振興課)は16日、プログ
ラミング言語Rubyを使った「Ruby biz Grand prix 2020」のビジネス事例の募集を開始した。
このグランプリは、Rubyによるビジネス展開の優位性を国内外に広くPRし、Rubyでのビジネスチャンスのさらなる拡大を目指して開催するもの。
募集するビジネス事例は、Rubyを使った自社商品・サービスなどで、Rubyの特徴を活かし新規性、独創性、市場性、将来性に富んだ、今後継続的に発展が期待できる内容。
概ね1年以上ビジネスが継続されている国内外の事例が対象で、主な対象事例はクラウドを利用したSaaS、PaaS、単独パッケージなど。
事業の成長性と持続性、Rubyの関わり方、事業の社会的な影響度(事業の実効性・インパクト)の3点をポイントにして審査が行われる。
募集概要
応募受付:6月15日(月)~9月18日(金)17:00必着
選考:10月下旬
表彰式:12月16日(水)[島根県松江市内]
応募資格:企業、団体及び個人(任意団体を含む)
表彰:
(1)大賞2点程度(表彰状、記念品、副賞100万円)
(2)特別賞3点程度(表彰状、記念品、副賞30万円)
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)