2020年6月17日
島根県、「Ruby biz Grand prix 2020」のビジネス事例の募集を開始
Ruby bizグランプリ実行委員会(事務局:島根県商工労働部産業振興課)は16日、プログ
ラミング言語Rubyを使った「Ruby biz Grand prix 2020」のビジネス事例の募集を開始した。
このグランプリは、Rubyによるビジネス展開の優位性を国内外に広くPRし、Rubyでのビジネスチャンスのさらなる拡大を目指して開催するもの。
募集するビジネス事例は、Rubyを使った自社商品・サービスなどで、Rubyの特徴を活かし新規性、独創性、市場性、将来性に富んだ、今後継続的に発展が期待できる内容。
概ね1年以上ビジネスが継続されている国内外の事例が対象で、主な対象事例はクラウドを利用したSaaS、PaaS、単独パッケージなど。
事業の成長性と持続性、Rubyの関わり方、事業の社会的な影響度(事業の実効性・インパクト)の3点をポイントにして審査が行われる。
募集概要
応募受付:6月15日(月)~9月18日(金)17:00必着
選考:10月下旬
表彰式:12月16日(水)[島根県松江市内]
応募資格:企業、団体及び個人(任意団体を含む)
表彰:
(1)大賞2点程度(表彰状、記念品、副賞100万円)
(2)特別賞3点程度(表彰状、記念品、副賞30万円)
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