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2020年7月4日
早稲田システム開発、展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」逸翁美術館に導入
早稲田システム開発は3日、スマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」のサービスが、阪急文化財団が運営する逸翁美術館に導入されたことを発表した。
逸翁美術館では、4月11日から新たな展覧会「わびとサビとはどう違う?」を開催する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために休館を決定。自粛期間中、来館しての作品鑑賞の代替手段として、ポケット学芸員による情報提供を開始。
一般に音声ガイドアプリは来館者への情報提供ツールだが、インターネットに接続していれば自宅にいてもアクセスできるというポケット学芸員の利点を活かし、展示のために準備していた作品解説用のテキストなどを順次登録し、ネット上で広く配信。展示再開に向けてのPRとしても効果的な手段となったという。
その後、緊急事態宣言の解除に伴い、5月30日から開館。ポケット学芸員は、そのまま来館者への展示解説として活用。
逸翁美術館の配信コンテンツの特徴は、展覧会「わびとサビとはどう違う?」の展示作品について、日本語と英語による充実した解説や豊富な写真が配信されているという。
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