- トップ
- 企業・教材・サービス
- chilledcup、Webサービスのリリースを学ぶオンラインスクール「MVP hacks」開設
2020年7月6日
chilledcup、Webサービスのリリースを学ぶオンラインスクール「MVP hacks」開設
chilledcup(チルドカップ)は、最速・最安でWebサービスをリリースする方法を学ぶオンラインスクール「MVP hacks(エムブイピーハックス)」を、1日にオープンした。
MVP(Minimum Viable Product)とは、最低限の機能を持ったサービスをまず市場に投入し、顧客に実際に使用してもらい、そこから得たフィードバックを製品の改良に役立てることで、確実に顧客に受け入れられる製品に改良していくというアプローチのこと。
シリコンバレーをはじめとしたハイテク分野で推奨されている開発手法だが、MVPを実現するには、サービスを考える「起業家の素養」と、ものづくりをする「エンジニアリングの素養」、またデザインや機能設計などの「デザイン的素養」など複数の力が必要となる。
今回、開設した「MVP hacks」は、こうした複数の力を体系的に学ぶためのオンラインスクールでエンジニア、ITコンサルタント、デザイナー、起業家などからのアドバイスを元に学習コンテンツが設計されている。
具体的には、近年流行りの「NoCode」ツールを使用して、実際にECサイトやSNSといったサービスの作り方を学ぶ。
また、単にツールの使用方法に留まらず、サービス開発のMVPを目指すための「要件定義」や「設計」「リリース後の運用」を含めた体系的なサービス開発を学習する。
使用するには、まず、「MVP hacks」でアカウント登録(無料)。そして、事前カウンセリング(無料)申込み、学習を開始する。
また、同社の事前カウンセリングで、どういった悩みを持っているのかを確認し、「MVP hacks」を受講すべきかどうか一緒に検討する。
現在、先着5人限定で、「受講料金お得キャンペーン」を実施中(詳細はサイトで)。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











