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2020年7月10日
アフレル、ロボットを活用した「オンライン実習」トレーニングコース新発売
アフレルは9日、ロボットを活用した「オンライン実習」のトレーニングコースを新に開発し提供を開始した。
一般的に「内容が見えにくい」と言われるソフトウェアの開発トレーニングに、ロボットなどハードウェアを活用した実習方式は特に有効とされ、開発内容と成果が見えやすいことで、多くの製品・サービス開発企業で取り入れられてきた。
しかし、新型コロナの影響で集合研修の実施が難しくなってきた昨今、学習成果の高いロボット活用実習を在宅・リモート環境で実現することが必要とされていることから、同社は今回、オンライン実習方式でのトレーニングカリキュラムを開発し、販売を開始した。
同コースの導入例をみると、新人受講者全員が在宅でリモート参加し、ロボットとPCを各自在宅で利用、アフレル専任講師1~3人がリモートで参加する場合、受講者30人・5日間コースが合計550万円~、受講者20人・5日間コースが350万円~、受講者20名・3.5日間コースが合計280万円~、となる。
新コースの概要
名称:「オンライン版ロボット実習・システム開発体験コース」
日数:5日間コースまたは 3.5日間コース
方式:受講者が全員在宅リモート受講のケース(または受講者は3密を避けた会場で受講し講師がリモートのケースも可能)
対象:新人、若手のソフトウェア・システムエンジニア
内容:
・遠隔コミュニケーションシステム(ZOOM)で、受講者が在宅やリモート環境でのロボット活用システム開発の実習ができる
・リモート先での受講者がロボットによる自動搬送システムを実践開発することで、見えにくいとされるソフトウェア開発成果を見える化し、研修効果を高める
・会議用オンラインツール(Milo)の活用でワークショップ形式で講師と受講者のインタラクティブな研修を実現
・一般的なPC(Windows)で利用でき、追加機器等の費用は不要
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