- トップ
- 企業・教材・サービス
- Miraie、プログラミング教育を最適化するツール「code room」に3つの新機能
2020年7月15日
Miraie、プログラミング教育を最適化するツール「code room」に3つの新機能
Miraieは14日、プログラミングを教えることに最適化した、同社のオンラインツール「coderoom(コードルーム)」に新たな3機能を追加したと発表した。
「coderoom」は、リアルタイムで質問者と回答者がソースコードを共同編集することで、まるで「隣で教えているかのような」プログラミング指導を実現するコミュニケーションツールで、新たに追加した機能は、「音声通話」、「画面共有」、「アノテーション挿入」の3つ。
「音声通話機能」は、文面によるやり取りでは時間も手間もかかり、もどかしく感じる場合に、画面上のマイクボタンをクリックすれば、簡単に音声でのコミュニケーションに切り替えることができる。自分の音声だけを相手に伝えることもできる。
「画面共有機能」は、「見た方が早い!」という状況のときに便利な機能で、「相手の見ている画面」をそのまま送ってもらえ、回答者側は原因を特定しやすくなる。
また、「アノテーション挿入機能」は、Wordやgoogleドキュメントのコメント機能のように、ソースコード上の間違いに対して、別途アドバイスやコメントを挿入できる。
エディター上で範囲指定すると、アノテーション挿入のアイコンがポップアップされ、クリックすることでコメントを記載できる。
挿入したアノテーションは、右側の画面で一覧化され、指導や修正が必要な箇所を分かりやすく特定できる。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)