2020年7月15日
5分で学べる島根の歴史「電子ブック いまどき島根の歴史」新たに公開
島根県は13日、「山陰中央新報」の文化欄の連載「いまどき島根の歴史」から、秀逸の50話をセレクトし、電子ブックとして新たに公開すると発表した。
島根を構成する出雲・石見・隠岐、また島根県の由来からはじまり、その自然環境、神々の国と呼ばれる島根の神・仏・祭り、人々の生活文化、産業、はたまた戦国時代のお城についてなど、50話のコラム。
いずれも、簡単には調べられないディープな歴史のお話で、それぞれの専門家がわかりやすく解説。島根の歴史・文化に詳しい人も「なるほど」「初めて知った」と思うこと請け合いだという。一話完結、約1000文字程度なので、すきま時間に楽しんでほしいという。
スマートフォン、パソコンから直接読むことができ、専用アプリは不要。今回1巻~6巻を公開。5、6巻の公開は8月14日から。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)