2020年7月28日
産学官で語り合う「Amazon Academy」、8月12日に初のオンライン開催
Amazon(アマゾンジャパン)は、全国の中小企業・小規模事業者の経営者や大学生、大学院生などの一般参加者を対象に、「新たなステージを迎える日本経済そして中小企業の未来につながる布石を考える」をテーマにしたAmazon Academを、初のオンラインで8月12日に開催する。
同社は、日本社会や企業が抱える課題をテーマに取り上げ、産学官の視点から、課題の解決策や目指すべき方向性について、共に考え話し合うための開かれた場として、2018年からAmazon Academyを開催。
5回目となる今回は、中小企業や小規模事業者にとって必要とされる経営環境、そして、事業者が持続可能な経営活動を実践するにあたって考慮すべきことなどについて、政界、学術界、民間企業の各視点で話し合いながら、参加者とともに中小企業の未来像を考える。
また、同社ジャスパー・チャン社長、広島県知事・湯崎英彦氏、明治大学政治経済学部准教授・飯田泰之氏の3人が、講演の後で行うパネルディスカッションでは、中小企業や小規模事業者の持続的な成長のために、行政や民間企業が行うべきビジネス環境の整備や、事業者として取り組むべきことについて、具体策を交えて議論する。
開催概要
開催日時:8月12日(水)12:00~13:10(受付開始11:45)
開催方法:オンライン・カンファレンス(YouTubeライブでの配信で、PCまたはスマホで視聴可能)
対象:全国の中小企業の経営者・役職者、小規模事業者、大学生、大学院生など、
登壇者:
・(広島県知事)湯崎英彦氏
・(明治大学政経学部准教授)飯田泰之氏
・(アマゾンジャパン)ジャスパー・チャン社長
参加費: 無料
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)