- トップ
- 企業・教材・サービス
- アイキューブ、「先生の魅力を最大化して生徒に届ける」学習アプリをリリース
2020年7月28日
アイキューブ、「先生の魅力を最大化して生徒に届ける」学習アプリをリリース
アイキューブは27日、小学生~高校生向けの学習アプリ『どこでもスタディ(どこスタ)』と教師・塾講師向けの学習管理システム『どこでもスタディ―マネージャー(どこスタマネージャー)』をリリースしたと発表した。
どこスタは『先生の魅力を最大化して生徒に届ける』ということを目指して作られたアプリ。
生徒用学習アプリ(どこスタ)内では、先生のオリジナルの授業動画を配信することが可能。また、授業で使用しているテキストと結びつけて動画配信ができるため、「どの問題を解く時に、どの動画を見てほしいか」「どの問題を間違えた時にどの動画を見てほしいか」等の運用ができるという。
また、『どこスタ』を使って家庭学習でも先生の授業を動画で見ながら、該当する問題の演習や答え合わせなどができる。さまざまな教科・教材に対応した動画配信や学習管理ができるのが特徴。
先生用の学習管理システム(どこスタマネージャー)内は、学校のテストや模試、入試等に合
わせて学習範囲を指定し、生徒個々の学習進度と「目標進度」や「学校の授業進度」との比較が可能。また、生徒の学習状況に応じて、個々に学習範囲を調整したり、自由に課題を出したりすることができる。
さらに、生徒は『どこスタ』内に各問題の〇×の登録だけでなく、自分が学習したノートの画像もアップロードしながら学習を進めるため、「学習進度」「正答率」「ノート」等の総合的な情報をもとにした学習アドバイスや面談をすることができるという。
同社は9月1日から『どこスタ』の提供を開始し、全国の学習塾とタッグを組んで「塾だけでなく、家庭学習も巻き込んだ質の高い授業の提供と学習管理」「講師不足の解消」「集団クラス授業でのアダプティブラーニングの実現」「コロナ禍での充実したサービスの提供」といった課題の解決を目指す。
2020年度においては、限定10社に『どこスタ』を無償提供するという。
関連URL
最新ニュース
- 日野市、電子図書館を活用し、子どもの読書や学習の支援を強化(2024年9月13日)
- 島根県、教員採用「特別選考試験」および「一般選考試験」を10月20日に実施(2024年9月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」兵庫県三木市の全小中学校に一斉導入(2024年9月13日)
- 東京都、中小企業従業員の研修経費助成「スキルアップ支援」の申請受付中(2024年9月13日)
- 「マイナビ 2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(8月)」発表(2024年9月13日)
- 最も利用されている英語学習サービスは「オンライン英会話」 =「ミツカル英会話」調べ=(2024年9月13日)
- 大妻女子大学と千代田区がデータサイエンス分野の向上に関する連携協定を締結(2024年9月13日)
- 「TechTrain」、ソフトウェアエンジニアの必須スキルが学べる「Git入門編」提供(2024年9月13日)
- パナソニックコネクト、女子中高生向けSTEM領域の職場体験プログラムに参画(2024年9月13日)
- ポリグロッツ、オンラインフォーラム「AI時代の英語授業DX」を21日開催(2024年9月13日)