2020年7月30日
新卒採用で最も重視されるスキルは「課題解決力」=アドビ調べ=
アドビは、国内所在企業の人事担当者500名を対象に「新卒採用で企業が重視するスキル」に関する調査を実施、29日にその結果を公表した。
それによると、新型コロナウイルス感染拡大の影響で就職人気企業の58.6%が採用減を予定、また、就職人気企業の73.7%はオンライン採用をすでに実施している。
新卒採用で最も重視されるスキルは2018年と変わらず「課題解決方法の発想力/着想力」。さらに就職人気企業では「デジタルリテラシー」と「クリエイティビティ/創造力」の重要度も高まっている。
会社で必要なデジタルリテラシーの詳細を訊いたところ、アプリやWeb、動画制作などクリエイティブ系ツールのスキルニーズが高まっていた。また、就職人気企業の85.5%が専門部署以外でもクリエイティブ系ITスキルが必要と回答した。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)