- トップ
- 企業・教材・サービス
- ニーヴ、大学入試の「試験会場シェアリング推進プロジェクト」を開始
2020年9月25日
ニーヴ、大学入試の「試験会場シェアリング推進プロジェクト」を開始
NieV(ニーヴ)は24日、大学入試会場のソーシャルディスタンス確保、移動による感染リスク排除を目的に、受験生に安心・安全な試験会場を提供できるようにする「入試会場シェアリング推進プロジェクト」を開始した。
このプロジェクトの目的は、入試会場での、受験生の新型コロナの感染不安を可能な限り排除し、思う存分、学びの成果を発揮してもらうこと。
「受験生が密集して試験をする」、「遠方であっても、志望校に受験をしに行く」など、これまで当たり前だった受験環境や入試会場への移動について、不安を抱えている受験生の問題を解決し、受験生の挑戦を応援する。
趣旨に賛同した大学、専門学校、企業の遊休施設を試験会場として貸出提供してもらうことで、「会場でのソーシャルディスタンスを確実に確保する」「臨時地方会場の設置で、受験生の移動による感染リスク対策を講じる」「日本全体が一致団結して受験生の挑戦を支援する」ことを実現していく。
プロジェクトの今後の活動
■賛同団体の募集:9月24日(木)~12月18日(金)15時:00まで
■入試会場を探している団体向け「無料個別オンライン相談会」:9月24日以降、随時開催
■入試会場提供団体と会場を探している団体のマッチング:9月24日以降、随時実施
■コロナ対策ガイドラインに基づいた試験実施:9月24日以降、随時実施
■AI体温検知、消毒・抗菌作業デモンストレーション:10月中旬~11月初旬、首都圏専門学校で実施予定
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)