2020年10月2日
「すららドリル」、大阪府堺市の全小中高及び支援学校約6万5千人が学習開始
すららネットは1日、同社が提供する「すららドリル」が、大阪府堺市教育委員会におけるEdTech導入補助金を活用した実証事業の教材として採択され、堺市内の全139小中高並びに支援学校、約6万5千人が学習を開始すると発表した。
「すららドリル」の政令指定都市では初めての全小中学校、全児童生徒への導入となる。
堺市では、新型コロナウイルス感染状況が続く中、今後休校等が発生した際に備え学びを止めない仕組みづくりに取り組んでいる。また、GIGAスクール構想の方針に則り、12月に児童・生徒1人1台の端末を整備する準備を進める中、市内の全139小中高並びに支援学校において「個別最適化された学び」を実現するため、アダプティブなEdTech教材を活用することを検討。
それに先立ち2020年度は、経済産業省が実施するEdTech導入補助金も活用しながら、EdTech教材の実証事業を進める。実証事業は2020年10月から2021年3月末まで行われる予定で、堺市内の全92小学校、43中学校、1高等学校、3支援学校の計139校について実証事業の申請を行い、計約6万5千人の児童・生徒が「すららドリル」で学習を開始。
活用方法は、それぞれの小・中・高・支援学校のニーズに合わせ、授業内での活用、放課後学習などさまざまな形で実証が行われる予定。「すららドリル」の持つ、AIを活用し無学年式で一人ひとりに合わせた学習を実現できる点を活かし、教員・児童生徒がICTに慣れ、教員の負担軽減と児童生徒の自主的な学習習慣の確立を目指す。
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