2020年10月5日
MakeX日本実行委員会、「MakeX2020東京大会SPARK」開催レポートを公開
MakeX日本実行委員会は2日、9月20にアオバジャパンインターナショナルスクールで開催したMakeX2020東京大会のレポートを公開した。
決勝に残った16チーム(低学年6チーム、高学年10チーム)が参加し、大会テーマである「Future Home」をもとにこだわりの作品を披露した。最優秀賞のベストクリエイティビティ賞には、高学年部門「チーム殿(との)」の【海底火山エネルギーと海底タウン】が、低学年部門「スプート3」の【Wi-Fi式自動扉付世界中の動物と友達になれる家】が選ばれた。
高学年部門の「チーム殿」は、将来海底に都市を建設したら良いのでは、というテーマのもと、宇宙都市と海底都市のさまざまな視点からの比較と、海底エネルギーを活用することの利点を調べ上げ、しっかりと未来の都市として提案することができていた。
また低学年部門の「スプート3」は、未来の泥棒対策を考案。腕時計型のマイコン(Halocode)を使い、Wi-Fi経由で暗証番号を送信するとドアが自動で開く仕組みを制作した。
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














