2020年10月5日
MakeX日本実行委員会、「MakeX2020東京大会SPARK」開催レポートを公開
MakeX日本実行委員会は2日、9月20にアオバジャパンインターナショナルスクールで開催したMakeX2020東京大会のレポートを公開した。
決勝に残った16チーム(低学年6チーム、高学年10チーム)が参加し、大会テーマである「Future Home」をもとにこだわりの作品を披露した。最優秀賞のベストクリエイティビティ賞には、高学年部門「チーム殿(との)」の【海底火山エネルギーと海底タウン】が、低学年部門「スプート3」の【Wi-Fi式自動扉付世界中の動物と友達になれる家】が選ばれた。
高学年部門の「チーム殿」は、将来海底に都市を建設したら良いのでは、というテーマのもと、宇宙都市と海底都市のさまざまな視点からの比較と、海底エネルギーを活用することの利点を調べ上げ、しっかりと未来の都市として提案することができていた。
また低学年部門の「スプート3」は、未来の泥棒対策を考案。腕時計型のマイコン(Halocode)を使い、Wi-Fi経由で暗証番号を送信するとドアが自動で開く仕組みを制作した。
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