- トップ
- 企業・教材・サービス
- 療育施設「ぐりーん」、児童発達支援分野で「読むトレGO!」の開発会社と提携
2020年10月14日
療育施設「ぐりーん」、児童発達支援分野で「読むトレGO!」の開発会社と提携
「ぐりーん」は13日、 ディスレクシアの子ども向けのNintendoSwitchトレーニングアプリ「読むトレGO!」を開発販売する「サムシンググッド」と、児童発達支援分野で提携したと発表した。
「ぐりーん」は、奈良県奈良市・天理市・橿原市・磯城郡田原本町の4拠点で、発達障がい・知的障がい・身体障がい・精神障がいの子どもたちへの療育、発達支援を行う児童発達支援および放課後等デイサービス事業、居宅への訪問や通院介助、外出支援を行う居宅介護サービス事業などを行う企業。
児童発達支援・放課後等デイサービスの療育・発達支援の「基本支援」のカテゴリーでは、感覚遊び、ソーシャルスキルトレーニング(SST)、ビジョントレーニング、認知トレーニングなどを提供し、日常生活動作(ADL)や発達指数、知能指数の向上を目指している。
今回の提携では、「ぐりーん」の学習メソッドの展開のノウハウと、日本初の音声認識AIシステムを活用したNintendoSwtich向けソフト「読むトレGO!」を開発したサムシンググッドが、共同で児童福祉施設でのICTの活用や、音声認識による実証実験などを実施していく。
関連URL
最新ニュース
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が沖縄県渡嘉敷村で提供開始(2025年4月16日)
- LINEみらい財団、GIGAスクール端末を用いた情報モラル教育の効果測定調査(2025年4月16日)
- 校内でスポーツや運動遊びをしている日本人90.0%、移民70.4% =笹川スポーツ財団調べ=(2025年4月16日)
- 高崎商科大学・短期大学部、「誰でも見られる講義ビデオ」の第2弾を一般公開(2025年4月16日)
- 聖学院高等学校と開志専門職大学が高大連携協定を締結 起業塾プログラムスタート(2025年4月16日)
- 聖心女子大学、学生サービスDXの一環としてAIチャットボットを導入(2025年4月16日)
- インターパーク、市立札幌旭丘高校で「ChatGPT活用講座」を22日に実施(2025年4月16日)
- ミラッソ、教員向けAI活用研修「Teaching Partner Program」を東京・岩倉高校で実施(2025年4月16日)
- TKC、子どもたちのICT教育を支援するために小学生向けプログラミング学習動画を制作・公開(2025年4月16日)
- GMOメディア、保護者の口コミ評価をもとに選出した信頼の教室を発表(2025年4月16日)