- トップ
- 企業・教材・サービス
- ディスレクシア・読み書き障がい対応書籍+ソフトのセット「読むトレGO!DX」発売開始
2021年2月3日
ディスレクシア・読み書き障がい対応書籍+ソフトのセット「読むトレGO!DX」発売開始
合同出版は2月1日、ディスレクシア・読み書き障がい対応 「読み」トレーニング書籍+Nintendo Switch用ソフトのセット「読むトレGO! DX」、全国書店やネット書店で発売開始した。本体価格は1万6千800円。
同セットは、同社既刊書籍「読むトレGO!」とサムシンググッドが発売するNintendo Switch用ソフト「読むトレGO!」のセット商品。
読み書き障がい(ディスレクシア)は、専門家が児童の5%に存在すると推定しており、身近な問題。しかし、その理解が社会的に進んでいるとはいえず、ゆえにトレーニング用の書籍やツールが不足している状況。
読むトレGO!プロジェクトでの実証実験では、トレーニングにより、二度読みの減少や読み速度の向上が確認されており、様々なディスレクシア用サポートツールを増やしていくことが、ディスレクシアに悩む子どもへのサポートとなるという。
発達障がい分野の第一人者、医学博士の平岩幹男氏の呼びかけのもと、今回の読むトレGO!プロジェクトでは、合同出版から書籍を発刊し、サムシンググッドからNintendo Switch用ソフトを発売。平岩先生はYouTubeで、ディスレクシア児童をサポートする保護者や指導員向けの動画を公開。
関連URL
最新ニュース
- みんなのコードとキンドリルジャパン、広島県の「商業高校の情報教育改革支援」実施(2024年4月25日)
- ガイアックス、兵庫県内の中高を対象に「起業」をテーマにした探究プログラムを無償提供(2024年4月25日)
- 鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用(2024年4月25日)
- 国際ドローン協会、千葉の中学生の集団下校をドローンで見守り巡回(2024年4月25日)
- 立命館大学、AI 翻訳「Mirai Translator」の活用により学生の読解スピードが向上(2024年4月25日)
- Griteen、女の子に特化したプログラミング教室「Griteen」を開校(2024年4月25日)
- FCE、生成AIプロンプトプラットフォームの導入校に早稲田摂陵高校、岡山学芸館中・高が決定(2024年4月25日)
- ストリートスマート、「Google認定教育者 資格取得支援セミナー」5月開催(2024年4月25日)
- デジタル・ナレッジ、オンライン授業・eラーニング導入を検討している大学向け事例紹介(2024年4月25日)
- エプソン×スタディラボ、浜学園にシームレスに家庭とつながるプリントサービスを提供(2024年4月25日)