- トップ
- 企業・教材・サービス
- Saola×カタリバ、外国ルーツの高校生へのオンライン支援に向けて業務提携
2020年10月14日
Saola×カタリバ、外国ルーツの高校生へのオンライン支援に向けて業務提携
オンライン日本語学習プラットフォームを提供するSaolaは13日、教育支援活動に取り組むカタリバと業務提携に関する基本契約を締結した。
両社は都立高校に通う外国ルーツの高校生に対して、高校への出張型授業と学校外の相談場所を設けることで、進路・進学に関する情報を提供する伴走支援を行っている。今年はオンラインでの支援を行ってきたが、さらに生徒たちの意欲に応えるため、学習の進捗管理に優れた日本語学習プラットフォームSaolaを導入した。
今回の提携により、言葉や生育環境に左右されない「ルーツを超えた学び」の機会を提供し、全国の外国ルーツの高校生が意欲と創造性を育める場づくりに貢献していく。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)