2020年10月22日
厚労省、「オンラインものづくりフェア ⻑野2020」11⽉1⽇からスタート
厚⽣労働省は、「オンラインものづくりフェア ⻑野 2020」を、11⽉1⽇~30日にかけて実施する。
同省では、「ものづくり」の魅⼒を伝え、ものづくり産業への⼊職へと導くことを⽬的に若年者育成⽀援事業を⾏っており、今年度は、「ものづくり ゆめづくり2020プロジェクト」と題して、ものづくり活性化の機運醸成のために全国各地でさまざまなイベントを開催。
今回の長野のフェアもその一環で、自宅に届いた「ものづくり体験キット」を、動画サイトの体験講座を見ながら完成させる。
例えば、「ゆめいろらんぷ」(LEDにじいろライト付)では、色が変化するLED光ファイバーライトと透明素材を使ったランプシェードで、オリジナルのランプをつくる。
「体験キット」はらんぷ台紙、透明板、透明カラーシール(4色)、くしゃくしゃ紙、ビニタイ(金)、LED光ファイバーライト、単4乾電池が送られてくる。材料のハサミ、セロハンテープ、ボンド、色塗り道具(色鉛筆、カラーマーカーペンなど)、厚紙などは自分で用意する。
他にも、すのこ、花台、一升瓶、秋色アレンジメントなど全部で14種類のコンテンツが用意されている。現地主催は、⻑野県技能振興コーナー(⻑野県職業能⼒開発協会)。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











