- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット「子どもの発達支援室」臨床心理士、関東学院六浦中高校で講演
2020年10月27日
すららネット「子どもの発達支援室」臨床心理士、関東学院六浦中高校で講演
すららネットは26日、同社の「子どもの発達支援室」の臨床心理士が、関東学院六浦中学・高校の「子育て講演会 こどもにどう声をかけるか~こどもとの関わりで困っていること~」で講演を行い、子どもとのコミュニケーションに関する保護者の悩みに応えた、と発表した。
同校は、キリスト教に基づく人間性を育む中高一貫校。保護者とのコミュニケーションを重視する中、これまでも定期的に様々なテーマで「子育て講演会」を実施してきた。
今回の同校「子育て講演会」の講演は、かねてから生徒にAI×アダプティブ教材「すらら」を活用して、学習習慣の確立、基礎学力向上に効果を上げている同校側から、学習支援にとどまらず幅広く思春期の子育てに悩む保護者に、すららネットの持つ臨床心理学の専門的な知見を役立てたいという提案を受けて実現した。
講演会では、「子どもの発達支援室」の臨床心理士・道地真喜氏が、新型コロナに伴う学校休校で子どもが抱えるストレスについて、また、子どもがストレスを抱えている状況でどのように声かけをすればよいか、思春期・反抗期に注意すべきコミュニケーション方法、相手(子ども)に気持ちが伝わるための伝え方についてなど、事前アンケートで寄せられた保護者の悩みに一つ一つ向き合いながら答えた。
同社の「子どもの発達支援室」では、主に家庭学習で「すらら」を活用している子どもとその保護者を対象に、日々学習サポートを行っている。
同社は2018年から、社内臨床心理士を中心に「子どもの気持ち」へ目を向けることに力を入れている。
昨年は、親子の関わり方について行動分析学、教育学、認知行動療法を中心とした保護者向けサービスやイベントを開催し、約1000人の保護者が参加した。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











