2020年11月6日
角川ドワンゴ学園など3社、経産省「未来の教室」の事業に3年連続で採択
角川ドワンゴ学園、グルーヴノーツ、ミミクリデザインの3社は5日、経済産業省の2020年度「未来の教室」STEAMライブラリー事業の事業者に採択され、2018年度と2019年度に続き、3年連続で「未来の教室」事業に参画すると発表した。
2020年度の同事業では、角川ドワンゴ学園とグルーヴノーツで、昨年度に同学園N中等部で行った実証授業をブラッシュアップし、11月と12月に、N中等部・N高校の希望者向けに、機械学習を体験的に学び、その技術を利活用して課題解決や価値創造を考えるワークショップを開催する。
そして来年1月と2月に、N中等部通学コース生向けに同プログラムを導入し、効果検証を実施。
効果検証後の授業スライド及び授業マニュアルは、日本全国の教育現場で利活用できるように編集した後、来年3月に経産省が構築する「STEAMライブラリー」へ登録。広く多様な中高生が受講できる「機械学習を通した能力開発のプロジェクト学習教材」として提供する予定。
角川ドワンゴ学園とグルーヴノーツは、最新の学術研究に裏打ちされたワークショップデザインの方法論を駆使しながら、ミミクリデザインと協同し、機械学習を活用した課題解決/価値創造スキル育成プログラムの開発を行っている。
11月から始まるワークショップでは、グルーヴノーツが開発する技術をもとに、機械学習のパートに、画像認識に加え音声認識の学びを追加。
PBLパートでは、キャンパスのほか、公園や駅など、中高生にもなじみのある場所へと範囲を広げ、中高生の視点で、機械学習を利用してどのような課題解決・価値創造のプロトタイプができるか実証する。
「未来の教室」学習概要
実施内容:AI機械学習を活用した課題解決及び価値創造スキル育成プログラムの開発、効果実証
実施日時:
■N中等部・N高校希望者向けワークショップ
「前半パート:AI機械学習を理解する」
11月24日(火)「AI機械学習の仕組みを知ろう」
11月25日(水)「画像認識機能を使ってみよう」
11月28日(土)「音声認識機能を使ってみよう」
「後半パート:AI機械学習を利用した価値創造/課題解決を考える」
12月1日(火)「日常にある”こうだったらいいな”と思うことを考えよう」
12月2日(水)「プロトタイピングをつくろう」
12月5日(土)「プレゼンテーション・振り返り」
■N中等部通学コース向け授業
2021年1月〜2月:N中等部通学コース授業カリキュラム内で実施予定
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