2020年11月16日
「TDXラジオ」Teacher’s [Shift] File.005 都立石神井特別支援学校 海老沢 穣 先生(前編)を公開
TDXラジオは16日、教育ICTを活用した「新しい学び」と「先生の働き方改革」を応援するTeacher’s [Shift] File.005 「東京都立石神井特別支援学校 指導教諭 海老沢 穣 先生(前編)」を公開した。
前編では、コロナ禍のもとで取り組んでいるICTを活用した実践を質問。未曾有の事態を受けて海老沢先生が感じたICTの可能性について聞く。また、海老沢先生が代表を務める「SOZO.Ed」とはどのようなコミュニティなのか。学校の枠を超えた教員同士のつながりを持つことの意味について言及。最後に、学級担任と指導教諭、さらにコミュニティの代表という顔をもつ海老沢先生が「仕事をする上で大切にしていること」を語ってもらう。
海老沢先生は、特別支援学校でiPadを積極的に活用し、子どもたちの創造性や表現を引き出す授業実践に取り組んでいる。東京都教育委員会令和元年度職員表彰受賞。Apple Distinguished Educator Class of 2017、NHK for School「ストレッチマン・ゴールド」番組委員、SDGs for School認定エデュケーター、SOZO.Ed(https://sozoedevent.wixsite.com/sozoed)代表。
後半の今回のコーナーは、第1部が『学校ICTのここがギモン ~ネットワークが遅い?~』鳥井 亮伸 氏(さつき)、第2部が 『誰も教えてくれない学校ICTの失敗 ~体験しないで何をやるのか考える~』品田 健 先生(聖徳学園中学・高等学校)となっている。
□ 【File.005】東京都立石神井特別支援学校 指導教諭 海老沢 穣 先生(前編)
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