2020年11月18日
アプリ「集中」ユーザーアンケート、82%の学生が「成績が上がった」と回答
bondaviは17日、同社の集中力を高めるアプリ 「集中」 のユーザーアンケートの結果をまとめ発表した。
それによると、同アプリを使ってから勉強の成績は上がったか?との質問には、「かなり上がった」 と「少し上がった」 との回答が合計81.9%だった。
また、同アプリを使ってから勉強に対するやる気は増したか?との質問には、「かなり増した」と 「少し増した」 が合わせて94.3%という、高い成果を示す結果となった。
「同アプリを使ってから、起きた変化が何かあるか」との設問には、「どうしても気分が乗らない時もとりあえず10分、と始められるようになった」、「無駄にダラダラ勉強することがなくなった」、「広告や無駄な機能がなくシンプルなため、とても使いやすく、勉強の質が上がった」などの回答があった。
このアンケートは、「集中」 アプリユーザーを対象に、10月25日~30日にかけて、インターネットで実施。回答数は176人(学生ユーザーのみ集計)。
同アプリは、難しいことを考えなくても、アプリを使うだけで自然に集中力・やる気が高まるようにデザイン。タイマーで制限時間を設け、集中力を高める。また、集中できた時間 (青) と、できなかった時間 (白) を区別し、疲れる前に休憩するようになっている。
関連URL
アプリ「集中」
(App Store)
(Google Play)
bondavi
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)