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2020年11月18日
Pictoria、3Dゲームが作れるオンライン講座「はじめてのUnityコース」開講
Pictoriaは、同社のオンライン講座「ツクアカ」で、開発プラットフォームのUnityを学びながら3Dゲームが作れる「はじめてのUnityコース」を、11月22日からスタートさせる。
今回開講するコースは、Unityを基礎から学び、オリジナルゲームを制作するというプログラムで、完全初心者から自分の好きなゲームを作れるレベルになるのが目標。
受講申込みをした後は、講義動画が見放題となり、自分の好きな時間・好きなタイミングで学習を進められる。
定期的な受講ペースを作るため、日曜日の決まった時間に「一斉受講タイム」を設定。運営からのリマインドを行い、希望者はそのタイミングで各自受講を進められる。また、進捗状況はマイページで管理することができる。
過去の「ツクアカ」講座同様、同コースでも週に1度のメンタリングを実施。一人ひとりに相談できるメンターがつくので、分からないところをきちんと消化させながら進められる。
また、どのタイミングで講座を申込んでも、「発表会」に1度参加できる。その「発表会」を目標に、受講や開発を進めていくことができる。
同コースは、22日から毎週1講ずつ受講できる。受講料(税込)は、「受講+メンタリング」が7万7000円、「受講+メンタリング+チャット質問サポート」が11万円。
Unityは、ユニティ・テクノロジーズが開発している、2D/3DゲームやVR/ARの開発プラットフォーム(ゲームエンジン)。公式発表によると、毎月150万人のクリエイターがUnityを使用し、50%以上のモバイルゲームはUnityで作られており、Unityゲームをプレイしているエンドユーザーも月間1.2億人いるという。
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