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2020年11月24日
ラック、「サイバーセキュリティ啓発活動」で長崎県警から表彰
ラックは20日、長崎県での長期にわたる継続的な安心・安全なICT環境の普及啓発活動を評価され、11月2日に長崎県警察本部からその活動を表彰されたと発表した。
今回の表彰は、同県警と同社の相互協力協定に基づき、同県のサイバーセキュリティ意識の向上のために取り組んだ活動と貢献を評価されたもの。
具体的には、2017年から、同県警の「サイバーセキュリティボランティア事業」立ち上げに関わり、セキュリティ事業の知見を活かして、ボランティア研修の質を高めることに尽力。
また、ボランティアの学生や担当教諭などの相互連絡に用いるクラウドサービス「kintone」(キントーン)をカスタマイズし、ボランティア会員登録や、会員同士のスムーズな情報交換を実現した。
さらには、地域の様々な企業などへ活動協力を呼び掛ける際に、同県警とは異なる視点で提案を行い、地域に根差した活動の広がり、受け入れやすさの向上に貢献。海外の学会などで同事業について紹介するなど、幅広く活動紹介を行った。
2019年度に実施した「高校生ICTカンファレンス」でも、進行役、ファシリテータなど中心的な役割を担い運営を支援。また、2020年度実施予定の「中学生ICTカンファレンス」でも、様々な協力を行った。
同社は、1986年にシステム開発事業で創業し、「金融系の基盤システム開発」をはじめ、社会の基盤システムを開発。1995年には、いち早く情報セキュリティ事業を開始した。
現在は、官公庁・企業・団体などのユーザーに業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供している。
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