- トップ
- 企業・教材・サービス
- SRJ、“速読解力”をトレーニングできる社会人向け速読アプリ『速読解Biz』発売
2020年12月3日
SRJ、“速読解力”をトレーニングできる社会人向け速読アプリ『速読解Biz』発売
SRJは、ビジネススキルの向上や資格試験合格など、情報処理スピードを必要とする社会人に向けて、自宅で手軽に速読トレーニングが続けられるアプリ「速読解Biz」を1日に発売した。
「速読解Biz」では、1分間に何万文字というような超人的な能力ではなく、内容の理解度をチェックしながらスピードを向上していくトレーニングを通して、より実践的な読み方を身につけることを推奨。
日頃の業務や学習において、文章をサッと読んで理解する人もいれば、読むこと自体に時間がかかり、その間に理解力や集中力が持続できなくなる人もいる。読み解く能力やスピードは、学習量、読書量だけでなく仕事量にも直結するスキルだという。
速読は、次世代の高度情報化社会に必要な、多様な情報を読み解き、柔軟な思考を促す情報処理能力を養うための能力開発として広がりをみせており、仕事や学習の面だけではなく、スポーツや脳活性にも効果が期待できるコンテンツとしても注目されている。
オンラインで手軽に自分の読書速度を計ることができる「読書速度ハカルくん」という機能も搭載している。
関連URL
最新ニュース
- 体温・体調管理機能「LEBER for School」、富士宮市の全小中35校で一斉に導入(2022年5月20日)
- Twitter の使用、児童・生徒と保護者との認識の差が顕著に =教育ネット調べ=(2022年5月20日)
- 家庭学習、親から「花マルをもらっている子どもほど継続率が高い」 =コクヨ調べ=(2022年5月20日)
- 中退者の15%が「中退理由にコロナが関係している」と回答 =ジェイック調べ=(2022年5月20日)
- 8割以上が保育のITC化を進めてよかったと回答 =クオリテック調べ=(2022年5月20日)
- エナジード、生徒の意志ある行動が実現する「ENAGEED GEAR」の実証実験結果を公開(2022年5月20日)
- 日本オンライン教育産業協会、「日本e-Learning大賞」応募受付開始(2022年5月20日)
- 舞鶴高専、「実務家教員育成研修プログラム2022」の受講者を募集(2022年5月20日)
- 武蔵野大学、工学部サステナビリティ学科を2023年4月に開設(2022年5月20日)
- キッズドア、大学進学機会の公平性確保について文部科学省に緊急提言(2022年5月20日)