2020年12月21日
夜の鳥取砂丘を舞台にARで月面都市を体験するプロジェクト、宇宙飛行士を募集
amulapo(アミュラポ)は、夜の鳥取砂丘を舞台としたARで月面都市を体験するプロジェクトで1月から実証実験を開始する。それに伴い、80名の宇宙飛行士の募集を開始した。
観光庁の「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業として行われるもので、主に2つの実証を実施する。「月面極地探査実験A」では、鳥取砂丘を月面に見立てた実験・開発・体験のためのフィールドとして環境整備し、宇宙科学・地球環境・文化芸術的価値の高い学びを産み続ける体験を造成していく。先端のARグラスを利用し、これから本格化していく月面探査のプロセスとともに、未来の月面都市を体験することができる。1月9日(土)・10日(日)・23日(土)・24日(日)の日程で実証実験を予定しており、実験に協力できる合計80名の宇宙飛行士を募集している。
また「高校生の未来創造実証」では、県内の私立高校生たちが2050年の未来の月面を創造し、VRを利用した3Dペイントで3次元の月面都市を描く。制作したコンテンツは鳥取砂丘や鳥取駅周辺のイベントなどで披露していく。1月22日(金)にワークショップを実施する。
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