2020年12月29日
Duolingo、無料語学アプリが『ゴロゴロしながら英語は学べる』をテーマにプロジェクト始動
Duolingoは28日、「全国英語学習のホンネ調査」を実施、英語に対する苦手意識を解消したいという思いから、プロジェクトを展開すると発表した。
調査の結果、日本人の7割が「英語に対して苦手意識がある」と回答。英語に苦手意識があると回答した人のうち9割が、「小学校から大学の在学期間中」に苦手意識を抱いたと回答。
英語に苦手意識を感じた人の約半数が、「英語学習が始まったタイミング」で既に苦手意識が芽生えていると回答した。
プロジェクトの第1段として、12月28日から、渋谷駅で「#私が英語を苦手になった理由」をキーワードに、英語に対する苦手意識を、恥ずかしがらず、皆でオープンに話しやすくすることを目的とした交通広告を展開。第2段は、12月29日から、家でゴロゴロしている時のように、リラックスした感覚で英語と触れ合ってもらうことを目的とし、「#今日のゴロゴロ応援して」をキーワードに、日本中の冬休みのゴロゴロを応援するキャンペーンを実施する。
キャンペーン概要
<実施期間>
12月29日(火)10:00 ~ 2021年1月11日(祝・月)17:00
<参加方法>
①Twitterで@Duolingo_Japanをフォロー
②ハッシュタグ「#今日のゴロゴロ応援して」を付け、ゴロゴロしたい気持ちをDuo君へアピール。
<賞品>
今日のゴロゴロ賞:「Yogibo Mini」合計14名(期間中毎日1名)
この冬のゴロゴロ大賞:「Yogibo Double」1名(期間中1名)
キャンペーン詳細:Duolingo公式Twitter
調査概要
Duolingo Inc. 「全国英語学習のホンネ調査」全国の日本在住者男女15歳〜69歳1200人に対するインターネット調査
調査地域:全国
対象者条件:日本在住者男女15歳〜69歳
調査手法:インターネット調査
調査時期:2020年12月
サンプル数:1200人
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)