1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. KINGJIM、電子メモパッド「ブギーボード」シリーズにA6手帳サイズが登場

2021年1月12日

KINGJIM、電子メモパッド「ブギーボード」シリーズにA6手帳サイズが登場

キングジムは、 紙に書くような滑らかな書き心地の電子メモパッド「Boogie Board(ブギーボード)」の新モデルとして、手帳と一緒に持ち歩きやすいA6サイズの「ブギーボード」BB-14を、1月20日から販売する。価格は3200円(税別)。

「ブギーボード」は、 付属のスタイラス(描画用のペン)や爪などで、 液晶画面に直接書き込みができ、ボタン1つで消去ができる電子メモパッド。紙に文字を書くような滑らかな書き心地が特長で、同社が2010年に販売を開始して以来、個人・法人問わず好評だという。

今回発売する「ブギーボード」BB-14は、一般的なA6サイズの手帳と一緒に持ち歩けるコンパクトなモデル。画面サイズは約6インチ、質量は約75gと小型軽量で、リチウムコイン電池1個(交換可能)で約3万回の書き換えが可能。本体裏面にマグネットが内蔵されているため、金属製の壁はもちろん、デスクや冷蔵庫に貼り付けて使用することもできる。

また、同じく裏面には定規のデザインがレーザー刻印されており、14cm以下のちょっとした物のサイズを測ったり、 直線を引いたりすることにも活用できる。本体カラーは、キイロ、ミドリ、ネイビー、クロ、シロの5色展開。

また今回「ブギーボードに書いた内容を保存したい」という声に応え、「ブギーボード」専用アプリ「Boogie Board SCAN」を無料配信。アプリでは「ブギーボード」に書いた内容をスキャンし、 画像データとして保存することが可能で、 編集画面で色をつけたりテキストを加えたりすることができる。データ化した画像はフォルダで管理をしたり、共有することも可能。今回発売する「ブギーボード」BB-14はもちろん、同社で販売しているブギーボード各機種で利用できる。

関連URL

キングジム

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス