- トップ
- STEM・プログラミング
- CA Tech Kids、地方自治体による小学生対象プログラミングコンテストの開催を無償支援
2021年1月25日
CA Tech Kids、地方自治体による小学生対象プログラミングコンテストの開催を無償支援
CA Tech Kids(シーエーテックキッズ)は21日、地方自治体による小学生を対象としたプログラミングコンテストの開催を無償支援するのに伴い、開催を希望する自治体の募集を開始したと発表した。
同社は、全国規模のプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」を主催。2018年度から地方自治体による地域の小学生を対象としたプログラミングコンテストの開催も支援してきた。コンテスト全体の設計、作品募集と審査、広報活動等を無償支援。2020年度は全国12の自治体等と連携し、プログラミングコンテストを開催した。
2020年度から小学校のプログラミング教育が必修化され、プログラミング教育が進められているが、学習の成果を発揮するコンテスト等の開催は、自治体等にとってはハードルが高いという声を受け、2021年度も地域でのプログラミングコンテスト開催を無償支援することを決定し、開催を希望する自治体の募集を開始した。
関連URL
最新ニュース
- 2022年卒学生、95.7%が就職活動に「不安」を抱く=学情調べ=(2021年3月4日)
- 日本エイサー、「はじめるなら、今!Acer Chromebook」キャンペーンを開始(2021年3月4日)
- 辞書アプリDONGRI、新年度に向けた新タイトル発売と「DONGRI活用セミナー」の開催(2021年3月4日)
- 学研メソッド、オンラインライブ授業「Gakken ON AIR」を4月からスタート(2021年3月4日)
- サイバーリンク、教育機関向け特別コンテンツ付動画編集製品を販売開始(2021年3月4日)
- LoiLo、「ロイロノート・スクール」が1年間無料で使えるキャンペーン実施(2021年3月4日)
- 日本IBM、福井大学病院が総合医療情報システムをIBM Cloudに移行(2021年3月4日)
- 高知大。海外オンライン短期研修としてQQ Englishの「オンラインキャンパス」を採用(2021年3月4日)
- 立教大とNEC、デジタルを活用した新たな学習/キャンパス環境の共同研究を開始(2021年3月4日)
- インフォマート、慶應義塾が「BtoBプラットフォーム請求書」で請求書業務を電子データ化(2021年3月4日)